成せば成る

NEWSの小説家・加藤シゲアキさんをマイペースに愛する兼業主婦のきまぐれにっき。

映画ピンクとグレー初日に行ってきた。

 

いつの話やねん。

 

だけど、記録としてピンクとグレー初日初回上映に行ってきたことを残しておこうと思う。

初のお一人様映画だったし♡

 

1月9日は土曜日なのに7時起床。

普段土曜にお稽古や予定が入ってなかったら目覚ましをかけずにゆっくり寝るけど、特別な日だから平日と同じ7時起床。

仕事行く時は起きるのがしんどいのに、この日はスッキリ起きれた。

 

平日とほぼ同じ時間にお家を出て、映画館へ。

映画館に行ったら必ず買うポップコーンとコーヒー、そしてパンフレットとチケットホルダーを購入。

ムビチケ買ってたから7日深夜に通路後ろの足元が広いお席を予約しておいて良かった◎

おかげで2時間ゆ~っくりのびのび楽しめた\♪/

 

***

62分後の衝撃。

 

何のことだろ?と思ってたけど、今が62分後なんだなってはっきり判るくらいの衝撃!

まっさらな状態で観たくて事前情報(誰がどの役をするかも見なかった)はほとんど入れていかずに観たから、

 

そうだったの!?

そうきたか!

 

そこからまだ1時間映画が続くんだけど、最後までドキドキが止まらないまま。

 

全体的に原作のピンクとグレーにはないストーリー盛りだくさんだったり、あれ、この人出てこないんだって人がいたりでなかなか新鮮だった。

phalaenopsisに関してはえええ!?な展開。

私の想像の中とは違ったけどかなり刺激的なストーリーになってて、ごっちとお姉ちゃんの気持ちを想って涙。

NUに展示してあった英語のphalaenopsisの歌詞を何度も読み返すけど、そのままの意味では私の残念な頭脳ではあの映画の内容との繋がりを理解できず、研究が必要だと感じる。

 

個人的には映画が始まった瞬間と、

原作 ピンクとグレー 加藤シゲアキ

とエンドロールで出てきた時に涙と感動が込み上げてきた。

 

シゲアキさんの夢が叶った。

シゲアキさんが命を削って産んだ作品が映像化されて、こんなに多くの人達に観ていただける日がくるなんて。

コンサートの告知タイムに個人の仕事がなくて

『シゲは今日も元気です』

って言ってた頃の彼とは別人と感じるくらい彼の人間としての成長を日に日に感じていたけど、そんな彼が自分の力で繋いだ仕事が大きな実を結んでいる。

ほんと誰もこんなこと想像してなかったしできなかったと思う!

まさか成亮さんが小説家になって、処女作が映画化されるなんて。

昔からのファンとしては今の彼の活躍は夢みたいで、TV出過ぎて若干パニくったりするけどそれも嬉しい悲鳴。

 

そういう感情がエンドロールの

原作 ピンクとグレー 加藤シゲアキ

を見た瞬間湧いてきた。

 

そうそう、カメオ出演のシゲアキさんが映った瞬間の私の鼓動と映画館のざわつきはなかなか面白かったな。

私の周りで気付かなかったって人結構多くてビックリしたんだけど!

あんなにがっつり抜かれてた(担当だからそう見えただけ?)のに!

 

結局4回しか(も?)観れなかったけど、出演者全員の演技が素晴らしくて映画の中の世界にグッと入れた。

ぶるれい買います。

 

ほんと成亮さんは自慢の自担…♥